2011年9月4日日曜日

地震の時にどうするか

準備をしていくか、災害にあったときにはどう対処して
いくかが重要になります。
私は阪神淡路大震災の震災経験をしていますが
地震はおこった時の家屋が潰れや火災も大変ですが
その後の生活が非常に大変です。
自分の身を守ってくれるのは、結局自分だけです。
しっかり地震に対する準備をしておきましょう。
地震については、まだまだ研究段階で原因については
完全には解明されていませんが、いまのところ3つの
タイプに分かれているといわれています。
一般的に被害の大きな地震については、海溝でおこる
ものが多く、周期も100年ほどで定期的におこるのが特徴
です。
地震が起こることで様々な被害がおこります。
まず建物の破損や倒壊が発生し、ついで火災が
発生します。
道路が利用できない場合や、消火のための水が止まってしまう
ことが多く、一旦火災が発生した場合鎮火することが
困難なためです。
地震の際にはまず火を止めて出口を確保するとよく言われる
のはその為です。
都心で遭難すると表現されるほど、震災のライフラインは
重要で、電気・ガス・水道・通信網などあらゆるものが
停止します。
地震対策情報!