2007年11月1日木曜日

レーシック手術実態

手術をして視力をよくする奴です。
レーシックって以前はめちゃくちゃ高くて
数十万から100万近くもしてましたけど、
最近は10万そこそこでいけるらしいですね。
レーシック自体は、機械任せで古い機械を
つかってるとことか消毒を怠っているような
酷いところでない限りぜんぜん楽勝な手術ですね。
受けた人にはプロゴルファーやボクサーもいるので
手術後の安全性もおりがみつきですね。
しかも最近のレーシックにはあとから元に戻せる
タイプのレーシックもあるっていうじゃないですか。
視力が悪くてコンタクトやメガネをつかって矯正するくらい
角膜の表層部を温存しつつ、屈折の矯正ができるところにあります。
レーシックは以前まであった角膜表層に行う屈折矯正手術に比べ、
格段に安全で、術後の回復も早い手術を行えるようになりました。
術後フラップは角膜が自然に接着することで表層は手術前と
変わらず、レーシックは安全になりました。
現在レーシックではフラップを作る際にレーザーを使う手法が
主流になり、より精度が高く術後の経過も早いレーシックが
レーシックと違い角膜上皮を取り除き角膜屈折を矯正する
レーザー治療法です。
フレックスPRKの利点は以前のT-PTKが手術後に
遠視になりやすかったのに対し、通常のレーシックと同じ
エキシマレーザーを利用することで中央部の遠視化を
無くしました。
経験があり、日本眼科学会に4年以上所属しており日本眼科医会の
医師であることが求められます。
レーシックは、視力への影響を及ぼす手術であり、正式な資格を
もった医師の診療をうけることをおすすめします。
もともと神経の無い角膜を加工する上、眼点麻酔を行うため
まぶたを固定される痛みもありません。
レーシックは痛みを伴わず、治療時間も短いことで
有名です。
レーシック手術の実態